▶ チャリティ活動


Kids Yoga Tokyoでは、さまざまな問題に立ち向かうこどもたちや保護者の方々を支援するチャリティ活動をおこなっています。

これまでのチャリティイベント一例


2015年3月 東日本大震災のためのチャリティ・キッズヨガ→イベント詳細はこちら  開催報告はこちら

2015年6月14日 東日本大震災のための応援キッズヨガ(わいわいフェスタ2015にて)イベント詳細はこちら

2015年6月21日 国際ヨガの日・東日本大震災の応援キッズヨガ

2016年6月12日 熊本地震応援キッズヨガ(おおた子育てわいわいフェスタ2016にて)イベント詳細はこちら

2016年6月21日 国際ヨガの日・熊本地震応援キッズヨガ→イベント詳細はこちら

▶ なぜキッズヨガでチャリティなのか?


好きな動物はなんですか?

いちばん好きな人はだれですか?

ハリネズミ。

うさぎ。

きりん。

きょうりゅう。

ママ。

パパ……

 

ヨガにはつながるという意味があります。

 

あなたの内側と外側が「つながる」。

あなたがパパやママやおともだちと「つながる」。

あなたが大地や地球や自然と「つながる」。

みんなの大好きなきりんやうさぎとも「つながる」よ。

お花が好き?

お花も生きているよね。

「つながる」よ。

 

おおきくなったとき
なにかをしたいとき

なにかをつくりたいとき

この「つながり」を感じながら考えてほしいんです。

 

「これをしたら地球も、お花も、パパも、ママも。

地球に住んでいるみんなみんな、よろこんでくれるかな?」

人間だけに都合のよいことをするのではなく

人間だけに都合のよいものをつくるのではなく

地球に住んでいるみんながうれしいことをしてほしい。

 

これはヨガスートラ(ヨガの根本経典といって基本の考え方)の

アヒンサ(ahimsa・非暴力)にも通じる考え方ですね。

アヒンサはわかりやすくいうと"kindness to all living beings"
命あるものすべて

みんなにやさしくすること。

 

だからキッズヨガでチャリティをしています。

 

世の中には様々な状況のなかで生きている人たちがいるということを知り

ただそこにあるだけと思っていたものに命やエネルギーに気づき

自分はなにをするべきか?

どうしていくべきか?

なにを感じたか?

 

自分の頭と心で考えられる人間になるように。

こどもたちのこの先の人生や世界がよりうつくしいものになりますように。

 

と願いを込めて。

 

*マインドフルネスのトレーニングで自分をBeingモードに切り替えるとすべてのモノ・コトと調和しやすくなります。

 

興味のある方はこちらのブログもどうぞ。

自分とも他人とも自然とも調和する方法:DoingモードとBeingモード